体を冷やさない為の食事方法

みなさん、こんにちは！

ライトウェーブ松本村井本店の城倉です。

夏に比べ、これからの時期、食欲が増しますよね！

秋は美味しいものがたくさんあります♪

ついつい食べ過ぎてしまうこともありますが、食べ過ぎると急に心身ともに疲れが出てくるのはなぜでしょう？

食べ物を消化するには、胃腸の壁に大量の血液を配給して、胃腸を働かせる必要があります。
食べ過ぎると胃腸に血液が集まり、産熱量の多い骨格筋、胸、心臓の筋肉をはじめ胃腸以外の器官や細胞への血液循環が低下する為、かえって体熱が低下するのです。

体を冷やす食べ物は、暑い時期や暑い地域で採れる果物や野菜類。
それから柔らかく水分や油分を多く含むパンやバターやマヨネーズなど。

その他、白っぽいものも注意して摂取して下さい。

生のままではなく火を通すことも大切です。

体が冷えるということは、様々な体調不良を招きます。

便秘、肌荒れ、腰痛、頭痛、生理不順等・・・

もっともっと大病にもなりかねません。

寒いこれからの時期、体を温めて元気で肌色良く、美しく生活したいですね♪