自己処理で起こるトラブルの事例
みなさん、こんにちは!
ライトウェーブ松本村井本店の城倉です。
夏になり、脱毛の自己処理による肌トラブルも増えてきています。
雑菌が入ってしまったり、赤いポツポツが出てしまったり、膿んでしまったり・・・
自己処理を続けていると、お肌がとてもかわいそうなことになってしまう可能性も!
今日はそんな自己処理で起こるトラブルをご紹介します。
毛のう炎
毛穴が膿んだり炎症を起こすこと。ニキビとほぼ同じ状態(赤い化膿したニキビ)です。
炎症性色素沈着
毛のう炎を起こしたあとがしみに。ムダ毛を毛抜きで抜いていると毛穴の周りが黒くなることがありますが、これも炎症性色素沈着です。消えるまでには2~3年かかることもあり、日焼けすると消えなくなることもあります。
埋没毛
毛抜きで抜いた毛穴に傷ができると、治る時に毛穴が塞がり、次に生えてきた毛が表に出られずに潜ったままになる状態です。放置すると化膿して毛のう炎を起こすことも。気を突き出して抜いても、次に生えてくる毛もまた埋没毛になる可能性が。
瘢痕化
傷がつくと修復する為に新しい皮膚ができます。その新しい皮膚を瘢痕といいます。瘢痕はもとの皮膚よりも硬くなるので、繰返し毛を抜いていると、皮膚が傷つきだんだん硬くなっていきます。その結果、皮膚がよれたり、毛穴がボツボツと目立ってきたりします。
自己処理に潜む危険と、自己処理の面倒さとを考えてもやっぱり脱毛はサロンでプロに頼むのが一番です。ぜひ無料脱毛体験を一度お試し下さい。
2016年07月26日