肌が知らせる老化サイン!
みなさん、こんにちは!
ライトウェーブ松本村井本店の城倉です。
年齢を重ねるたびにお肌に悩みは増えていきます。
さらに季節の変わり目にはお肌のトラブルも多くなって・・・
でも厚塗りメイクで隠してしまう前に、日々の生活とスキンケアで素肌美人を目指しましょう!!
シミが気になる・・・その原因は紫外線による光老化!
紫外線の本当の怖さは浴びてすぐ起こる日焼けではなく、徐々に蓄積されていく光老化なのです。
長年紫外線を浴び続けることで、しみ、しわ、たるみなどを引き起こすと言われています。
顔と比較して太ももの内側など、ほとんど紫外線にあたらない部分は若い人の肌も年をとった人の肌もそう変わらないと思いませんか?
紫外線がどれほど肌ダメージを与えているかが分かりますよね。
最近老けて見られる・・・その原因は肌の酸化!
呼吸で体内に取り入れた酸素の一部が活性酸素になり、この活性酸素が脂質と結合し、細胞を酸化させるといわれています。
さらに活性酸素は紫外線を浴びる、ストレスのある生活を送る、タバコを吸う、大気汚染などの影響で、より発生しやすくなり、皮膚老化が更に進行していくのです。
口元がカサついて粉を吹く・・・その原因は皮膚の乾燥!
乾燥にさらされた肌は角質層の表面が乾いて剥がれやすくなり、隙間が生じます。
この隙間を通して、表皮の水分が蒸発していくのです。
その結果、水分を失った表皮は更に薄く硬くなり、小じわなど悩みの原因になってしまうのです。
頬についたシーツのあとが取れない・・・その原因は肌の薄さ!
女性ホルモンは真皮のコラーゲンの生成を促進し、紫外線の影響を受けにくくすると言われていますが、20~30代をピークにして、更年期を迎えると女性ホルモンの分泌は減り、コラーゲンの分泌量の低下や新陳代謝の低下を招き、肌細胞を作り出す力が萎えます。
そして、だんだん肌は弾力がなくなり、傷つきやすく、薄くなっていくのです。