寝苦しい夜の快眠方法
みなさん、こんにちは!
ライトウェーブ松本村井本店の城倉です。
暑さが続く中、夜寝苦しくて体のダルさがとれない方もいらっしゃるのではないでしょうか。
睡眠は体を休めて1日の疲れをリセットし回復に導く大切な時間です。
なるべく質のいい睡眠がとれるように、工夫してみましょう!
寝る前はなるべく光を浴びない
眠りの質を高めてくれる睡眠ホルモンの「メラトニン」はその働きを抑制する光によって妨げられてしまいます。なので寝る前はなるべく光を浴びないようにすることが快眠の策です。特にPCやスマホから出るブルーライトには気をつけましょう。
お風呂できちんと温まる
暑い時期にお風呂に浸かるのはちょっと辛いですが、 40度ほどのぬるめのお湯でしっかり入浴しておくと、肌からの放熱がされやすくなり、お布団に入る頃には体の深部の体温が下がりやすくなるのでスーッと眠りにつくことができますよ。
また、保冷枕などで調整するのもいいかもしれません。
ただ注意しないと、体を冷やしすぎると体温を上げようと作用して逆効果になる恐れもあります。
寝る前に少し保冷枕などで冷やし、気持ちよいくらいになったら外して寝るのがおすすめです♪
しっかり睡眠をとって元気に夏を過ごしてくださいね!
2015年07月28日