体内時計をリセットして1日を元気に!
みなさん、こんにちは!
ライトウェーブ松本村井本店の城倉です。
「体内時計」という言葉をよく耳にすると思います。
この体内時計は1日24時間ではなくて微妙にズレがあり1日約25時間となっているので、そのズレを修正する為に毎朝リセットすることが美容面からも健康面からも理想とされています。
リセットがうまくいかずそのままにしていると、体内時計の時間のズレがだんだん大きくなり様々な形で体の不調となってあらわれてきます。
この体内時計のリセットに大切になってくるのが「日の光を浴びること」です。
朝起きてすぐにカーテンを開け日の光を浴びることで、睡眠を促すホルモンである「メラトニン」の分泌がストップします。
このメラトニンは日の光を浴びた後約15時間は分泌されないという性質があるので、日の光を浴びるとそれから15時間後の夜眠る頃になって自然に眠くなるというように、体のコントロールをしています。
そして、その次に大切なのが「朝食を食べること」です。
朝起きてから2時間以内に朝食を食べることで体内時計がリセットされます。
朝あまり食べられないという方は、朝食前の絶食時間が長くなるように工夫をしてみましょう。
朝7時に朝食を食べるのなら、夜9時以降は食べないように気をつけると翌朝の朝食が美味しく食べられるかもしれません。
夕食は少なめにしましょう。
体の疲れが抜けない方、朝なのにスッキリしないという方、ぜひ試してみてください。
これからのレジャーシーズン、体内時計をリセットして1日を元気に過ごしたいですね!
2015年06月10日