自律神経の鍛え方と痩せやすい体の作り方
みなさん、こんにちは!
ライトウェーブ松本村井本店の城倉です。
今日は昨日の続きですね。
自律神経を鍛えるコツをお伝えします!
自律神経はその名の通り自分の意思とは無関係に働く為意識的にコントロールすることはできません。
けれど、自律神経がスムーズにバランスよく機能できる環境に整えることで鍛えることは可能です。
その為には交感神経と副交感神経が交互に働く体内のリズムを促すことが大切!
例えば、
朝起きたら交感神経による活動モードに移れるよう体を軽く動かして食事をすること。
夜は副交感神経による休息モードに速やかに移行できるよう心身ともにくつろぎぐっすり眠る。
暑い夏には汗を流し、寒い冬には鳥肌を立てるといった自然の環境に身をおくことも重要です。
活動時にはきちんと集中し緊張した後はリラックスする。
深い腹式呼吸をする。
お風呂で汗を流す。
デトックスで体を浄化する。
このような生活環境にいれば自律神経は次第に本来の力を取り戻し、体内の各生理機能に正しい指令を出せるようになるのです。
自分の体を自然のリズムにゆだねることが自律神経を活発にするコツ。
この一見簡単そうなことが現代ではことごとく難しくなってきています。
でも、自律神経が十分に働けば新陳代謝も活発になり脂肪燃焼しやすい体になります!
摂取エネルギーの20%減
食事は腹八分目にしてひと口食べたら20回噛み、一食に20分かけると満腹中枢も働き出すので少量でも満足することができますよ。
消費エネルギーの20%増
日々の活動量を増やし、外出時には階段を使ったり、遠回りをしたりと、意識してみましょう。
20分の運動で脂肪燃焼にもスイッチが入ります。
2015年05月8日