クレンジングの見直しポイントを３つご紹介します。

みなさん、こんにちは！
ライトウェーブ松本村井本店の城倉です。

メイクをしていると必ず必要になるクレンジング。
今日はそのクレンジングに関するポイントを見直してみましょう！

①その日のメイク、お肌の状態の応じてクレンジング法も工夫

日によってメイクを変える人は多いですよね。

それなのにクレンジングはいつも同じでいいのでしょうか。

薄いメイクやノーメイクの時に洗浄力の強いクレンジング料を使う必要はありません。

クレンジング料はお肌への負担が大きいので、洗浄力の強いものほどお肌への刺激が高いのです。

②クレンジングのこすり過ぎで黒ずみに

メイク落とし残しよりクレンジングの際のこすり過ぎが原因で黒ずみやシミになる場合が多いです。

化粧品の色素が沈着しシミや黒ずみになると思っている人がいますが、化粧品の色素は皮膚に吸収されませんし、メラニンに変わらないのでシミや部分的な黒ずみにはなりません。

唇も皮膚の一種ですから口紅の色素についても同じです。

目元や唇が黒ずむのは湿疹や炎症、痒みなどでこすってしまう人に多い症状です。

またクレンジングの時にこすってしまいがちな頬骨の辺りの皮膚だけ慢性的な刺激で皮膚が薄くなったり、黒ずんだシミになったりしている人も見られます。

③角栓はクレンジングだけでとるのは難しい

角栓は毛穴に詰まった皮脂や垢が固まったもの。

オイルなどへのなじみが早いものは浮かせやすくはなります。

ただし、角栓は毛穴の奥に詰まっているので肌表面をマッサージしてもキレイにとれることはないです。

逆に強く擦って水分量が低下し角質が厚くなり余計に毛穴を塞ぐという悪循環を招く恐れが・・・

黒く目立つ毛穴の原因は必ずしも角栓の詰まりではないのです。

触ってザラザラしている毛穴の原因は角栓ですが、そうでない場合は毛穴周辺に沈着したメラニンが原因だと考えるべきです。

まずは美白ケアとUV対策をしましょう！

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ぜひ一度お試しくださいね。