夏はグリーンネイルに要注意！

みなさん、こんにちは。
ネイル＆アイラッシュサロン　ライトウェーブ長野駅前店の塚田です。

みなさん、「グリーンネイル」という言葉を聞いたことがありますか？
今回はグリーンネイルの症状や原因について簡単にご説明させて頂きます。

グリーンネイルとは、爪が緑・深緑・黒色などになってしまう症状のことです。
痒みや傷みなどの自覚症状がないため、ネイルをしていると気づかないことが多いです。

グリーンネイルの原因として「緑膿菌」という最近が関係しています。
これは私達の身体に存在する常在菌の一つです。
グリーンネイルを引き起こす原因として最も多いのが、浮いたネイルによる緑膿菌の増殖です。
緑膿菌は狭くて湿度の高い環境を好むため、ジェルネイルやスカルプが浮いてしまうとその隙間で菌が繁殖してグリーンネイルを引き起こしてしまいます。
特に梅雨の時期や夏は注意が必要です！

そこでおすすめなのが「パラジェルのベース」になります♪

パラジェルの良いところは、爪を病気から守ってくれる一番上の層を残したままジェルを乗せられることです。
自爪を削らないため、お爪に優しいジェルでもあり、ダメージのない爪への密着力が高いと言われています。

オフをする度に爪が薄くなったと感じる方、自爪を伸ばし始めてもすぐに欠けてしまう方はぜひパラジェルがおすすめです！

ネイルのモチが良くても1ヶ月半～2ヶ月そのままにするのはよくありません。
定期的にしっかりとメンテナンスを行うことで自爪も健康に保てるので、３～４週間で付け替えていただくことをおすすめしております。
健康的な爪でネイルを楽しめるよう、正しい知識を覚えていきましょう！