紫外線が強くなる時期の対策。
みなさん、こんにちは。
エステティックサロン ライトウェーブ松本村井 本店の細田です。
4月になり、いよいよ気温も上がり、日差しも強くなる季節がやってきました。
一般的に、紫外線の一番強い時期は5~7月と言われています。
といっても、3月くらいから急激に強くなり始めますし、特に信州は紫外線量が高いと言われていて、私も美容部員の方に「冬でも夏用のファンデーションを使った方が良い」と言われたことがあります。
紫外線は、UV-A・UV-B・UV-Cの3種類に分けられます。
UV-Aは、5月、UV-Bは7月に最も多くなり、皮膚だけでなく目にも被害があると言われています。
一番有害と言われるUV-Cもフロンガスによるオゾン層の破壊によって、地上に届く量は年々増えてきているので、紫外線予防はこれからの時期とっても重要です!
紫外線対策で効果的なのは日焼け止めですね。
日焼け止めの表示にあるSPFやPAの値は大きければ大きいほど、効果持続時間は長く、肌を紫外線から守れますが、効果が強くなるほどお肌への負担は大きくなります。
乾燥しやすくなって肌荒れが起きやすくなるため、日常生活と外でのスポーツやレジャーなど、その時々によって使い分けることをおすすめします。
日焼け止めにプラスして、日傘やサングラスのW使いもより効果的です。
上から降り注ぐ直射光と、壁や地面で反射する反射光、どちらもしっかりガードしていきましょう!
最近では、紫外線A波、B波の他に、近赤外線や携帯やパソコンの画面から出るブルーライトまでカットできる日焼け止めもあります。
ライトウェーブでは、更に36種類の保湿成分が入ったお肌に嬉しい日焼け止めも人気があって、こちらは実際に試して頂くことも出来るので、気になる方は一度つけてみてくださいね。