肌トラブル&老化を防ぐ正しいクレンジング
みなさん、こんにちは!
ライトウェーブ松本村井本店の城倉です。
春のゆらぎ肌対策として、今日は正しいクレンジングの鉄則についてお話したいと思います!
①洗浄力だけでクレンジング料を選ばない
クレンジング料に含まれる界面活性剤は、皮脂・セラミドなど肌の潤いを保つのに必要なものを溶かし出してしまいます。
肌に潤いを残すクレンジング料を選んでくださいね。
②クレンジング料はぬるま湯で洗い流す
冷たい水でクレンジング料を洗い流そうとすると、油を固めてしまいせっかく浮いたメイクの落ちが悪くなることもあります。
体温より低い30℃くらいのぬるま湯で洗い流すようにして下さい。
③目元&唇のメイクは専用リムーバーでオフ
汚れが残りやすい目元と唇は、メイクをしっかり落とすためにも、摩擦刺激で肌に負担を与えないためにも、落ちの良い専用リムーバーで優しくクレンジングすることを心掛けて下さい。
④こすらず浮かすもの
メイクはこすって落とすのではなく、クレンジング料で浮かして落とすのが鉄則。
浮き上がった汚れを肌の上に引きずらないようマッサージもほどほどに。
⑤クレンジング後の肌チェックを忘れずに
メイクが落ちきっているのかの確認だけでなく、肌が突っ張っていないか、赤くなっている部分はないかといったチェックも大切です。
クレンジング後は、必ず鏡で肌状態を確認してくださいね。
ぜひ今日のクレンジングから気をつけてみて下さいね!
ただ、毛穴の中まではなかなかなか自分でお手入れするのは難しいことです。
月に1~2度のサロンケアで、毛穴の中もしっかりキレイにしませんか?
ライトウェーブでは、フェイシャルエステの体験もできますので、お気軽にお問合せくださいね!
2015年02月18日