紫外線が体に与える悪影響
みなさん、こんにちは。
ライトウェーブ松本村井 本店の城倉です♪
「紫外線対策をしっかりしてください」ということは何度もお伝えしてきましたが、今日は実際にどのような悪影響があるのかを紹介していきます。
・免疫力の低下
ランゲルハンス細胞という異物の侵入を感知する細胞のDNAが傷ついてうまく機能しなくなってしまうと免疫力が低下してしまいます。
・しみ・ソバカス
強いエネルギーのUV-Bが当たるとメラニンが増えてシミやソバカスの原因になります。
・しわ・たるみ
深くまで届くUV-Aが真皮層にある繊維芽細胞というコラーゲンやエラスチン、ヒアルロン酸を作り出す細胞にダメージを与えるため、肌は弾力を失い、しわ・たるみといった老化を引き起こします。
・目
紫外線が角膜に当たると、炎症が起こり、痛みや充血などの症状が出ることがあります。
角膜を透過して水晶体に吸収されると白内障の原因になるといわれています。
お肌の老化の80%は光老化が原因と言われています。
特にUV-Aは窓ガラスを通り抜けるので、部屋の中でも注意が必要です。
もちろん、曇りの日でもUV対策は忘れないで下さいね。
外出する予定がなくても、朝のスキンケアの中に日焼け止めをつけることを入れて習慣にしていきましょう!
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《ライトウェーブの素肌美典HP》
ライトウェーブ松本村井本店
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