体が温まる食材って?
みなさん、こんにちは!
ライトウェーブ長野駅前店の佐藤です。
日に日に寒さを感じる季節になりましたね。
寒さで体を冷やさないことは大切ですが、腸の冷えにも皆さん要注意です!
腸が冷えると体全体が冷えてくることがあります。
腸には体の約6~7割の免疫細胞があるとも言われていて、腸が冷えるとこの免疫細胞の動きが悪くなり、身体の内側から冷えることから血流も悪くなってしまいます。
それがしわ、しみ、たるみなど様々なトラブルの元に・・・
そこで今日は、腸を温める=体を温める食材をご紹介します!
まず体を温めるにはタンパク質が必要です。
高たんぱく、低カロリーの鳥のささ身やマグロの赤身、豆腐などがありますが、冷たいままで食べるのではなく、温めて食べると更に作用が発揮されます。
ビタミン、ミネラルが不足すると体は冷えてしまうので、それらが豊富なひじき、ワカメ、黒豆など「黒いもの」を積極的に食べましょう。
日頃から、白砂糖より黒砂糖、白米より玄米、うどんよりそばを選び、効率よくビタミンやミネラルを摂取して下さいね。
ゴボウ、ニンジンのような土の中で育った野菜、かぼちゃ、芋類も冬が旬で栄養価が高いですよ。
根菜がたくさんたべられる汁物がおすすめです!
それと一緒に、寝る前にハチミツをスプーン1杯舐めてから寝ると身体の燃焼効果が上がります!
年末の疲れた身体の回復にも効果的です。
忘年会やクリスマスと、何かと外食や飲む機会が増えるこの時期の胃腸の調子を整えてくれる、喉の調子を整えるなど、さまざまな効果が期待できますよ。
ぜひ積極的に取り入れてみて下さいね♪
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