夏のインナードライ肌

みなさんこんにちは！
ライトウェーブ松本駅前店の黒河内です。
山崎店長が産休に入ったので、しばらく西澤チーフと交代でブログをお届けします♪

昨日は暑かったですね！
「汗がとまらない！」と、お化粧のヨレを気にされる女性も多いと思います。

でもこの時期、意外と多いのがインナードライ肌の女性です。
「インナードライ」とは、肌表面は皮脂でテカテカなのにお肌の水分量が少なく、内側が渇いている状態のことです。

キメが粗く毛穴が目立つ、かさつきを感じる、皮脂が出ているのに肌が突っ張る気がする、肌がごわついている、化粧ノリが悪い、スキンケアをしているのに乾燥する、肌の状態が安定しない、などの症状がある場合、インナードライ肌である可能性が高いと考えられます。

対策方法として１つ例を出すと、
「皮脂対策をしないで徹底した保湿をすること」です。

皮脂対策をしない
・油とり紙やティッシュなどで皮脂を拭き取らない
・洗顔回数を増やしたりしない

徹底した保湿をする
・洗顔の際の水温を３０～３５度のぬるま湯にする
・洗顔料を洗浄力が弱く刺激が少ないものに変える
・角質に水分をたっぷり入れてあげる
・保湿クリームの油膜でしっかりフタをする

ライトウェーブがお勧めしている日焼け止め商品「サンプロテクターエッセンス」には美容液が入っているので、日焼けの防止と乾燥対策を同時にしてくれて、インナードライになりにくいお肌つくりが出来ます。

2016年07月6日