乾燥や表情からできるシワ

みなさん、こんにちは。
ライトウェーブ松本村井本店の城倉です♪

シワにも種類があるのを知っていますか？
それぞれのシワのメカニズムを知ると対策もしやすいですよ。

大きく分類すると表情ジワと乾燥によるシワに分かれます。
表情ジワは、目尻、眉間、額、ほうれい線などにできるシワで年齢と共に無表情の時にもシワが残ってしまうものの事です。

原因は毎日繰り返している表情の癖、加齢によるコラーゲンなどの減少です。
対策は、眉間のしわなど表情の癖を直す、顔の筋肉を動かして筋肉の老化を防ぐことです。
また、ハリや弾力を作る成分の配合された化粧品でのスキンケアも大切です。

乾燥ジワは、表皮性と真皮性の２種類があり、表皮性は新陳代謝の低下や角質層の水分量が減少することでできるシワです。
ちりめんジワとも呼ばれています。
真皮性は真皮層の中でハリを保つ働きのコラーゲンなどが減少し弾力が失われることでできる深いシワのことです。

ちりめんジワの原因はお肌の保水力の低下や乾燥、紫外線によるダメージが考えられます。
ヒアルロン酸など保湿成分の高い基礎化粧品でしっかりスキンケアをして対策しましょう。

真皮性のシワの原因は、真皮層のコラーゲンが傷つけられてお肌のハリが低下して深いシワを作ったり、過去に浴びた紫外線ダメージが表面化することです。
紫外線対策をしっかりと行い、抗酸化作用の高い化粧品を使用しましょう。

シワが気になるみなさんには、フェンネ化粧品をおすすめします。
保湿成分とエイジングケア成分がたっぷり配合されていますよ♪

水と保湿にこだわったお肌に優しい基礎化粧品
ライトウェーブのオリジナルブランド
フェンネ化粧品オンラインショップはこちら

2016年05月26日