インナードライ肌の勘違い。

こんにちは、エステサロン ライトウェーブ伊那店の唐澤です。

夏は皮脂が増えてお肌がベトついたりテカってしまったりしてお化粧直しも大変ですよね。
そこへ汗も交わると・・・

ここで気をつけるポイントが、
お肌の「ベトつきやテカリ」を「潤っている」と勘違いして保湿ケアを怠るのはNGということ！

保湿ケアを怠ると余計に皮脂が分泌されてお肌は悪循環に…
要するに、ベトついたりテカリが気になったりしたらきちんと保湿ができているか見直しが必要ということです。
保湿ケアをすることによって、ベトつきやテカリを改善できるようになるので気をつけてくださいね。

ここでお肌チェック！

・お肌がテカっているうえ、ザラザラした肌触り
・お肌を触ると硬い気がする
・お化粧崩れが早くて気になる

ひとつでも当てはまる方はお肌がインナードライ肌に傾いているかもしれません！

インナードライ肌は、その名前の通りお肌の内部が乾燥している状態です。
インナードライ肌だと見た目は脂っぽくテカっていたりするので、”私は脂性肌”と勘違いしがちのためスキンケアを間違え悪化させてしまうことが多くあります。
インナードライ肌が悪化すると、お肌のターンオーバーもスムーズにできなくなり、バリア機能が衰えて紫外線などの外的刺激がお肌の奥まで届きやすくなってしまったりすることで、ニキビなどの肌トラブルを起こしがちに。

日々の積み重ねが大切なので、保湿ケアとUVケアはきちんと一年中行いましょう。

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