夏の冷えは内蔵から・・・
みなさん、こんにちは。
ライトウェーブ松本村井 本店の城倉です♪
外が暑いので夏は冷え性の心配はないと思っている方も多いのではありませんか?
実は夏の冷えは、
「温かいけれど内蔵が冷えている」という状態です。
原因は冷たいものを飲んだり食べたりしすぎることにあります。
本来は内蔵が冷やされると、温かい血液を流すことで体温を戻そうと体が働いてくれるのですが、冷房の聞いた部屋では血液が冷えてしまっているので内蔵の温度も上がらなくなってしまうのです。
このような隠れ冷え性は手足は温かく、あまり自覚症状がないので怖いですよね。
内蔵が冷えた状態では内蔵の機能が低下してしまうので、風邪・便秘・下痢・肌荒れ・肩凝り・頭痛などの症状もあらわれます。
また、新陳代謝も低下しているので体温調節がうまくできずに熱中症にもかかりやすくなってしまいます。
今年の夏は暑い日が続いたので、冷たい物が欲しくなった方も多いと思います。
手足の冷えはそんなに気にならないけれど、お腹を触ったら冷たいなんていう方は注意しましょう。
まずは運動を取り入れて筋肉量を増やして、血流をよくすることなど頑張ってみてはいかがですか?
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2015年08月21日