この時期の入浴法は使い分けて!
みなさん、こんにちは!
ライトウェーブ松本村井本店の城倉です。
12月に入り、これからクリスマスや忘年会、新年会とイベントが続きますね!
お酒を飲む機会も増え、寝不足や食事の偏りもこの時期は仕方がないこと・・・ですが、できることでちょっと体をいたわってあげられると少し違ってきますよ。
今日は入浴法でみてみたいと思います♪
二日酔い
二日酔いには高温浴か熱めのシャワーで腎臓を刺激して、利尿作用でアルコールを追い出しましょう。
水分を多めに補給して、お風呂へ入ってくださいね。
美容にはぬるめのお風呂にゆっくりつかるのがいいのですが、二日酔いには41~43度の熱めのお湯に2~3分つかってください。
熱いお湯のおかげで気分がスッキリして、腎臓の働きも活発になります。
入浴後も水分をしっかり補給して、アルコールの排泄を促しましょう!
風邪
イベント続きで忙しくなると、疲れから風邪をひきやすくなりますよね。
発熱してたりインフルエンザになってしまったりするとお風呂はNGですが、背中がゾクゾクするひきはじめの風邪なら入浴は有効です!
でもバスルームを充分に温めてから入るように注意して下さいね。
ぬるめのお湯に入り、全身を温めましょう。
10分以内の入浴にしておきましょう。
東洋医学では背中に風邪が入り込むツボがあると考えられているので、特に首の後ろと背中に熱めのシャワーを流すといいですよ。
湯冷め防止に手足に水をかけ、出たらすばやく体を拭いて保温に努めましょう。
体に疲れが溜まってくると、お肌の調子にも影響してきます。
イベントを元気に楽しむためにも、しっかり睡眠をとりなるべく生活習慣も崩れないようにしたいですね。