冷房ばかり使っているとだるさが抜けない
みなさん、こんにちは!
ライトウェーブ松本村井本店の城倉です。
もうお盆休みに入られましたか?
今年はオリンピックもあるので自宅でTV観戦しながらゆっくり過ごされる方もいるかと思います。
でもご自宅での冷房の使い過ぎは自律神経を乱すので注意が必要です。
自律神経は体を守り健康を保つ働きがあり、「体温調節」もその働きの一部です。
なので、暑いからといって冷房を使いすぎていると自律神経の機能が低下してしまいます。
その結果、だるさや疲れがとれない状態が続いてしまったり・・・
冷房から体を守る3つのポイント!
①室内の設定は、外の気温との差をなるべくなくし3~4℃に保つ。
なるべく扇風機やうちわなどで涼をとる
②お腹は冷えないようにする!
飲み物は常温のものにしたり、冷房の部屋では腹巻を使ったりする
③お風呂ではゆっくり湯船に浸かる!
冷房で冷えた体を温め、血行を促進するためにも湯船に浸かる
暑いのはつらいものですが、体を冷やしていいことはあまりありません。
冷えは体だけでなくお肌にも不調を引き起こすので気をつけましょう!
2016年08月12日