体験メニューのご予約
脱毛無料体験申込み
匿名でご相談
お問い合わせ・無料相談

美容や健康の為にも良い睡眠を。

みなさん、こんにちは!
ライトウェーブ松本村井本店の城倉です。

 

今日は「睡眠」のお話をしたいと思います。

 

快適な睡眠を得る為には、寝室環境は重要ですよね!

うるさかったり明るすぎたりすると、脳が刺激される為、なかなか寝付くことができません。

また、寒すぎても暑すぎても安眠できないので部屋の温度や湿度も大切な条件のひとつとされています。

 

寝室は1日の1/4~1/3を過ごす場所。

いってみれば、私たちはリビングなどでくつろいでいる時間よりもはるかに長い時間を寝室で過ごしています。

「どうせ眠るだけの部屋だから・・・」などと言わず、インテリアや部屋全体の雰囲気などに配慮しながら、快適な寝室環境を心がけましょう。

睡眠たまこ

ではぐっすり眠れる部屋の条件とはなんでしょう?

 

生活音の少なくなる夜間は、ちょっとした物音が寝付けない原因になったりします。家庭内では家族お互いの協力が必要です。外からの騒音には、二重サッシや雨戸、厚手のカーテンなどで防音対策を。

 

一般に、寝室の明るさは20~30ルクスがよいとされています。これは、おぼろげにものの形がみえる程度。ただし、人によっては豆電球をつけないと眠れない、真っ暗にしないと眠れないといった好みがあります。要は、自分にとって一番眠りやすいと思える明るさがベスト。眠りに入るときは、部屋全体の照明は消して、明るさのコントロールできるスタンドやフットライトなどで照明し、ゆっくりと眠りに入る環境を調えます。

 

温度・湿度

理想的な室温は夏が25℃、冬は15℃。湿度は年間を通して50%といわれています。エアコンなどで温度調節をするときは、冷房は25~28℃、暖房なら18~22℃を目安に設定します。ただし、冷暖房のつけっぱなしは空気が乾燥する原因に。加湿器などで湿度を調整しましょう。

 

雰囲気

寝室は眠るための場所なので、落ち着いた眠りやすい雰囲気つくりが大切。刺激的な色彩は避け、昼間のストレスを彷彿させるような仕事の書類などは持ち込まないように。部屋全体のカラーをベージュやブラウンといった色合いでまとめると、落ち着いた雰囲気になりますよ。

2015年06月24日