体が温まる入浴法をご紹介します♪

みなさんこんにちは！
エステティックサロン　ライトウェーブ諏訪インター店の長谷川です♪

寒くなってきてお風呂で温まるのも楽しみになってきましたね！
本日は体が温まる温浴法をご紹介致します。

◯ぬるめのお湯に浸かる
熱いお湯より38度～40度くらいのお湯に浸かる方が体が温まり、血流改善にもなります。
15～20分を目安に、鎖骨までしっかり浸かりましょう！
熱めのお湯の方が良いのでは？と思う人もいるかも知れませんが、私達の身体は常に体温を一定に保とうと働いています。
そのため、急に身体が熱くなると体温を下げようとする機能が働き、湯冷めしてしまう場合があります。
しかも、熱いお湯だとすぐにのぼせて身体全体が温まる前に湯船から出てしまうなんてことも。
身体を芯から温めるためには、温めのお湯にゆっくり浸かることが大切です。

◯無機塩類系の入浴剤
無機塩類系は、湯冷めしにくい効果があります。
入浴剤に含まれる硫酸ナトリウムや、炭酸ナトリウムといった塩類が皮膚の表面のタンパク質と結びついてベール（保護膜）をつくるので、熱が逃げにくく、体の芯まで温まります。
湯冷めしやすい冬場もこうした入浴剤を使うと、湯上り後もポカポカが長続きします。

◯炭酸ガス系の入浴剤
炭酸ガス系の入浴剤は、お湯に溶けた炭酸ガスが吸収されて血管を拡張し、血行を促して疲労回復させてくれます。

◯お風呂上がりの足マッサージ
ツボがたくさんある足裏やふくらはぎをほぐすことで血行が良くなり、入浴後のポカポカ感の持続に繋がります。

お風呂で体の芯まで温めて冷えを改善していきましょう！