お風呂の基礎知識⑤お風呂で副交感神経が優位に
みなさん、こんにちは!
ライトウェーブ松本村井本店の城倉です。
今日はお風呂の基礎知識、第5弾です!
みなさんは、湯船に浸かりながらついウトウトしてしまったことはありますか?
私もけっこうありますよ。
1日の疲れもあり、気持ちいいのでつい睡魔に襲われてしまったりしますよね。
これは副交感神経が刺激されてリラックスしている証拠です。
入浴後、1時間ほどでお布団に入れば、寝つきもよく快眠につながります。
ただ、昔の追い焚き式のお風呂なら、少しウトウトしてもお湯が冷めて眼が覚めたものですが、最近のお風呂は温度がずっと一定に保たれる機能があるので、そのままグッスリなんてことも。
いくらぬるめのお湯でも人の体は平熱ではじめて正常に機能するから体温より高いお湯に何十分も浸かっているのは危険です。
動画にもまとめてみましたのでこちらをご覧ください♪
血液循環、リンパの流れ、細胞や神経の働きなど、機能が狂って体に悪影響を与えるので、くれぐれも寝込んでしまわないように気をつけてくださいね。
2015年03月31日